May
29
Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門第4回 by PyCPA
Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門の輪読会です
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オンライン参加 Free
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門
Google Cloud Platformを使ったデータ分析基盤の作成について勉強を行っております。
DXへの注目の高まりによって、事業やサービスを取り巻くデータを分析・活用・管理するためのインフラであるデータ基盤の重要性が増しています。
今回の勉強会では、輪読を通じて「データ基盤」そのものを体系的に整理しながら、Google Cloudの各サービスをどのように活用することで実用するかを一緒に学んでいきましょう。
予習範囲(やるほうが理解が深まるのでおすすめ)
- Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門
- 第6章 ワークフロー管理とデータ統合
- 第8章 BigQueryへのデータ集約
日時:2021年5月29日(土曜)10:00−12:30
10:00−12:00「忙しい人のためのGoogle Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門」
- 第6章 ワークフロー管理とデータ統合(さの)
- 第8章 BigQueryへのデータ集約(kabanyasu)
12:00−12:30「財務実施者がTechをする理由」
- 特別講師:酒井亮輔
場所:フルリモート
参加費:無料
参加条件:下記をご理解いただける方
- 【全参加者共通】
下記要項・開催ルールに同意できる方
非営利の勉強会です。営業や勧誘行為はご遠慮ください。
【オンライン参加者】
Zoomによる配信を検討中、ご自身で受信環境を整えられる方限定
接続に関するお問い合わせにはご対応できかねます。
CPE:3単位(予定)
発表者
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かばにゃす (PyCPA運営事務局)(公認会計士・システム監査技術者)
会計×システムでもにょもにょ仕事をしている会計士。
普段はシステム監査とか内部統制の整備・運用等でデータベースに携わっているが、データ基盤のゼロからの構築は未経験。
Google Cloudは全然慣れていないので、皆様と一緒に勉強する姿勢で励んでいきたい。
PyCPAメンバーとともに、会計専門雑誌『企業会計』にて「Pythonではじめる会計データサイエンス」連載。 -
さの(PyCPA運営事務局fun)(公認会計士試験合格・会計修士)
修士課程では、管理会計を専攻して自律的組織のマネジメントコントロールを研究。
現在では、SaaS系企業の分析チームに所属しながら、データ整備、可視化、KPIマネジメント、財務モデリングなどデータアナリストの仕事を行っている。
GCPの中でBigQueryを使い始めて約半年です。
まだまだひよっこなので、データエンジニアリングに関して皆様と一緒に成長していきたいです -
酒井亮輔(株式会社 TENTIAL CFO)
経営共創基盤(IGPI)に参画。成長戦略・事業計画策定や、Fintech企業の与信モデル作成などに従事。
2016年マネーフォワードに入社、経営企画にて主に資金調達・M&Aに従事した後、分析組織の本部長、マーケティング部門長など、データ経営の実装・実行を推進。
TENTIAL社では、CFOとして財務責任、上場準備のほか、採用・ITインフラなどバックオフィス全般の担当。
カリキュラム(予定)
- 4月3日: 第1回 データ基盤の概要(第1章) /BigQueryのコンセプトと利用方法(第2章)
- 4月24日: 第2回 ビジネスインテリジェンス(第9章)/ データウェアハウスの構築(第3章)
- 5月8日: 第3回 データレイクの構築(第4章)/ ELT/ETL処理(第5章)
- 5月29日: 第4回 ワークフロー管理とデータ統合(第6章) /BigQueryへのデータ集約(第8章)
- 6月12日: 第5回 リアルタイム分析(第10章)
- 6月26日: 第6回 発展的な分析(第11章)
- 以降は後日発表します
- カリキュラムは変更されることがあります。予めご了承下さい
持ち物
- Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門 (https://gihyo.jp/book/2021/978-4-297-11948-5)
- PC・タブレット(オンラインでの講義参加のため)
- 名刺2枚(トラブル防止のため、初回利用時に名刺や会員情報の登録フォーム記入をお願いする場合があります。オンライン開催の場合は不要です)
事前準備
各自講義に対応する書籍の内容に目を通して頂けると幸いです。
ディスカッションについて
PyCPAは発表者のみでなく、参加者全員の発信を大事にするコミュニティです。
そのため、今回の勉強会においても会場参加者の方々には、積極的な発言・質疑応答、
ディスカッションセッションにおいては、コラボレーティブな姿勢を求めて行きます。
また発言はどんな些細なことでも構いません
貴方の発信に価値があるのです。
PyCPAについて
本輪読会はPyCPA運営事務局により運営されています。PyCPAはテクノロジーの進化を武器に次世代の担い手となる探求者のコミュニティです。Python×CPAをテーマに発足した勉強会であり、公認会計士協会の定める「会員有志主催研修会」に登録されています。Pythonを始めとするプログラミングやテクノロジーに関する知見を深めたい公認会計士を始め、企業の経理担当者、コンサルタント、税理士、エンジニアなどが広く参加する、コラボレーション志向型のイベントです。
【PyCPAのスラック】 (こちらのリンクから)
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